消しゴムツールを使うと、キャンバス上のストロークやオブジェクトを削除できます。消しゴムをアクティブツールとして設定するには、メインツールバーの以下のアイコンをクリックしてください:

消しゴムオプション

すべての消しゴムオプションを確認するには、メインツールバーの消しゴムアイコンをもう一度クリックしてください。

以下の動作について注意してください:

• 重要なオブジェクトを消去しないようにするため、消去ツールを使用する前にオブジェクトやストロークをロックしておいてください。
• オブジェクトが現在コピーモードになっている場合、削除することはできません。このモードはアドーニングメニューで有効化されます。削除を続けるには、まずこのモードを解除してください。
• 同じセッション内であれば、消去したオブジェクトを元に戻すおよびやり直すアイコンを使用して復元できます。

コンテンツタイプの消去

キャンバス上の特定のコンテンツタイプを消去する方法はこちら:

• ペンストローク 
  ストローク消しゴムを選択し、消したいストロークの上をドラッグしてください。
  
  
• 形状、画像、またはテキスト
  選択消しゴムを使用して、消したいものを囲むようにラッソを描いてください。
  
  
• キャンバス上のすべて
  すべてをクリアを選択して、キャンバスを完全に消去してください。
  
  

ストローク消しゴムとすべてのストロークをクリアオプションは、形状、線、テーブル、画像、数学ツール、または付箋などの非ストロークオブジェクトを削除することはできません。これらのオブジェクトを削除するには:

• 選択消しゴムまたはすべてをクリアオプションを使用します。
• 選択ツールを使用してオブジェクトを選択し、アドーニングメニューから削除を選択します。

ロックされたオブジェクトは影響を受けないため、誤って削除する心配なく消去できます。

簡単なデモ

各消しゴムタイプの使い方を見るには、リンクをクリックしてください。そのタイプの動作を見るには、以下の再生ボタンをクリックしてください:

手のひら消しゴム

この機能は、myViewBoardをViewBoardデバイスで使用している場合のみサポートされています。

• 手のひら消しゴム機能を使用すると、手のひらや手の側面をキャンバスに軽く滑らせるだけでオブジェクトを消去できます。消しゴムツールを選択する必要すらありません。
• ANDROID EDLA認証デバイスの制限。ViewBoard IFP52-2やVPC-A31-O1 OPSデバイスを使用しているユーザーの場合、手のひら消しゴム機能はサポートされていません。

ビデオウォークスルー

さらに詳しい説明については、以下のビデオをご覧ください。セクションにジャンプするには、タイムスタンプをクリックしてください。