バックアップと復元機能を使って以下を行うことができます:

• 手動または自動で復元ポイントを作成し、システムをバックアップ
• 後で復元ポイントを選択して、以前の状態に戻す

バックアップの詳細

復元ポイントが作成されると、以下の項目がバックアップされます:

• デバイスリスト
• グループ
• ジョブ
• 高度なライセンス割り当て

ライセンスによって復元ポイントのスロット数が制限されています:

空きスロットがない場合、最も古い復元ポイントが新しいものに上書きされます。ただし、復元ポイントをロックすることで上書きを防ぐことができます。

復元ポイントを作成する

バックアップと復元ポップアップで復元ポイントを作成します。このポップアップを開くには、以下の手順を実行してください:

1. Managerコンソールのトップツールバーで 設定をクリックします。
2. ドロップダウンからバックアップと復元をクリックします。

ポップアップで、管理者は2つの方法で復元ポイントを作成できます:

方法1: スケジューリング

1.  スケジューリングをオンにします。
2. 編集をクリックします。
3. 自動システムバックアップのスケジュールを設定します。
4. 確認をクリックします。

方法2: 手動で復元ポイントを作成する

1.  作成ボタンをクリックします。
2. はいをクリックして確認します。

復元ポイントを管理する

復元ポイントを作成した後、次の操作を行うことができます:

1. Managerコンソールのトップツールバーで 設定をクリックします。
2. ドロップダウンからバックアップと復元をクリックします。
3. 日付と時刻の下で、復元ポイントにカーソルを合わせます。
   
   以下のアイコンを確認してください:

   
   

   	この復元ポイントが上書きされるのを防ぎます。有効にすると、アイコンが青く表示されます 。
   	この復元ポイントをロードします。この時、システムをこのポイントに復元するか確認するためにはいをクリックしてください。
   	このリストから復元ポイントを削除します。この操作は元に戻せません。