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AirSync


拡張スクリーン

AirSyncを使うと、ユーザーはIFPを拡張スクリーンとして利用できます。この機能は、OSがシステムに接続された追加のモニターとして扱う仮想スクリーンをシミュレートします。共有したいウィンドウやアプリケーションをこの「モニター」に移動できます。この機能は以下のバージョンでのみ利用可能です:


  • AirSync Sender for Windows
  • AirSync Sender for macOS (ポータブル版)



プレゼンター ビューで使用する

PowerPointのプレゼンテーションをIFPでフルスクリーン表示しながら、メモをデバイス上で確認したい場合は、AirSyncのスクリーン拡張機能をPowerPointのプレゼンター ビューと組み合わせて使用してください。


  1. WindowsまたはmacOS(非PWAバージョン)のSenderのスクリーン拡張機能を使って画面を共有します。
  2. PowerPointプレゼンテーションを開きます。

  3. スライドショータブに移動します。
    1. プレゼンター ビューを使用するのチェックボックスをオンにします。
    2. 表示ドロップダウンから拡張表示を選択します。

  4. 設定を確認します。


これで、スライドショーを開始し、PowerPointのプレゼンター ビューに移動できます。プレゼンテーションの内容はIFPに表示され、現在のスライド、次のスライド、スピーカーメモはメイン画面に表示されます。このプロセスの詳細は、以下の動画をご覧ください:


 プレゼンター ビューの動画を見る 


Web Senderでプレゼンする

Web Senderでアプリケーションとして共有し、PowerPointプレゼンテーションをフルスクリーンで表示するには、以下の手順を実行してください:


  1. PowerPointプレゼンテーションを開きます。
  2. PowerPointプレゼンテーションを開始します。
  3. AirSync Web Senderにアクセスし、AirSyncに接続します。
  4. 共有するアプリケーションを選択する際に、アプリケーションタブからアクティブなスライドショープレゼンテーションを選択します。


PowerPointの内容がIFPにフルスクリーンで表示されます。


上記の手順を示した動画デモを見るには、以下のリンクをクリックしてください:


 Web Sender動画を見る 

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