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AirSync Senderからキャストする
AirSync Senderを使って、画面をIFPに共有しましょう。
AirSync Senderを使う
AirSync Senderを使って共有する手順は以下の通りです:
共有先のIFPで:
- AirSyncアプリを開きます。
- 以下の情報を確認してください:
- 表示コード
- 一時的なパスワード
- アプリを開いたままにして、使用するデバイスへ移動します。

共有するデバイスで:
- AirSync Senderを起動します。
- IFPから提供された情報を入力します:
- 表示コード
- 一時的なパスワード

- Nextをクリックします。
- 次の画面でShareをクリックします。

- 表示されたダイアログで、IFPに共有したいリソースを選択します:
- Entire screen: メインディスプレイの内容を全画面で共有します。複数モニターのセットアップの場合、共有するディスプレイを指定します。
- Window: 現在動作中のアプリケーションのウィンドウを1つ共有します。アプリケーションのウィンドウは最小化されていない状態である必要があります。
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Screen extension: OSがシステムに接続された追加のモニターとして認識する仮想スクリーンを作成します。この「モニター」に共有したいウィンドウやアプリケーションを移動できます。この機能は、Windows版およびmacOS独立版のAirSync Senderのみ対応しています。

- Shareをクリックします。
- IFPがデバイスの画面内容を表示し始めます。
共有の管理
AirSyncでは、共有セッションを管理する以下のオプションを提供しています:
- Pause: 画面共有を一時停止します。もう一度クリックすると共有が再開されます。
- Stop presenting: 共有セッションを停止し、接続画面に戻ります。
- Touchback: IFPで行った操作を共有元のデバイスに送信します。これにより、IFPのタッチ、マウス、ペンなどの入力方法を使ってデバイスを操作できます。

追加情報
以下の動作に注意してください:
- 共有セッションは最大3時間まで持続します。終了5分前に画面右下にカウントダウンが表示されます。必要に応じて2回延長でき、最大9時間まで共有時間を延ばすことが可能です。3回目(最終)のカウントダウン後にセッションは自動的に終了します。
- 共有セッションが開始されていても、AirSyncは新しいミラーリクエストを受け付け、画面を分割表示モードに切り替えてすべての画面を表示します。必要に応じてズームイン・アウトや個別の画面復元が可能です。IFPのモデルによっては、AirSyncで最大4~6台のデバイスを同時に投影できます。詳細については、以下の記事をご覧ください:


